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メガソーラー機構について

営農型発電設備イメージ - コピー_edited.jpg
耕作放棄地を集団で再利用し地域を元気にする
営農型太陽光発電事業

 

農家が安定した収入を長期に得るために休耕地・耕作放棄地を作物生産農地へ転換し再生利用を行います。

そして農地の上部空間では再生エネルギーの太陽光発電による電力の販売を行い、農地の下部では農業による生産物の販売を行うことで農業の雇用と安定した収入を確保します。

これらの農業・農村地域の所得向上とそれによる地域の活性化を結実させる仕組みを作るために、一般社団法人メガソーラー機構は「営農型太陽光発電事業」を推進、支援を目指しています。

太陽光パネル下での営農

 

現在稼働している営農型太陽光発電施設下では、地元の方々に発足して頂いた農業生産法人に榊や樒の栽培を委託しております。

​榊(サカキ)や樒(シキミ)は半日陰を好み、太陽光パネルが屋根がわりになり霜が降りない為、太陽光パネル下での栽培に適しています。

(サカキ)

2014年の第一号の発電所稼働時より栽培を開始し、既に出荷が始まっています。

​​東京新聞_2017年3月7日掲載

 

サカキ_edited.jpg

(シキミ)

2018年から栽培を開始し、2~3年後の出荷を目指し順調に生育中です。

 

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半日陰で育った榊jpg_edited.jpg

半日陰で育った榊(サカキ)

 

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収穫した榊(サカキ)

 

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作業風景(サカキ)

 

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